Page1(2003/05/08〜12) 今回の旅のテーマは、私がこの5月に誕生日を迎えたくろやっこさんに捧げる四国旅行、というものです。今まで私の旅行記を読んで下さっている方はおわかりかと思いますが、くろやっこさんは私の旅行記中によく登場します。というのも実は彼とは高校時代からの付き合いで、途中私の都合で空白もありましたが知り合って以来、10年の年月を数えるに至りました。
その間様々なことがありました。その中でも私の一番の想い出は、数年前私が前に勤めていた職場でいろいろと悩みを抱え将来に悲観的になっていた時、いろいろと相談に乗ってくれたことでした。この時ほど友人の有り難さを感じたことはありませんでした。
そして私は職場を変えなんとか走り始めた時、今度は彼のほうがいろいろな事情があってつらい思いをしていました(もちろん詳しいことは彼の名誉のためここで書くことはしませんが)。私もいろいろと相談に乗ってあげたり一緒に食事に行ったり、また18きっぷなどを使って乗り鉄をしたりで少しづつではありますが良い方向に歩みはじめました。しかしまだ良い状況にあるとは言えません。そんな彼に誕生日と言うことで元気づけてもらおうとこの旅行を計画しました。
この旅行を計画するにあたって、私は「ある人」と水面下で1ヶ月以上も前から念入りに打ち合わせを行ってきました。そして4月の半ばに全ての準備が整いあとは決行の日を待つばかりとなりました。
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前置きが少々長くなりましたがそろそろ本題に入ります。 ご存じ285系電車で運転される寝台特急「サンライズ瀬戸」高松行き。途中岡山まで「サンライズ出雲」出雲市行きと併結運転され、それぞれダブルデッカー5両を含む7両編成で計14両編成といういでたち。車両限界目一杯のそれは迫力があります。 実は私、寝台電車というものは初めてなんです。客車寝台なら子供の頃に数回乗ったことはありますが・・・。くろやっこさんのほうは、というと寝台そのものが初めてなんだそうです。(^^; ちなみにこの日充当されていた編成はJR東海所属である3000番台の第1編成でした。 |
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ドアが開いたので早速車内に入りました。話には聞いていましたが、木目調の空間がやすらぎを感じさせてくれてなんともいえないですね〜。このあたりはさすが住宅メーカーが設計しただけのことはあります。 それでは今夜お世話になる部屋へと行ってみましょう。 |
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今回リザーブしたのはこちらの4号車1階にある2人部屋「サンライズツイン」。入ってみると思っていたよりも広く感じました。いやぁ、この部屋を終点まで独占できるというのはいい気分ですなぁ。(^^) ところで発車前、車掌さんのアナウンスがあったのですが、このアナウンスを聞いてくろやっこさんがスピーカーが窓近くの低い位置に設置されているのを発見(笑)。「おー素晴らしい〜」とか言いながら、車内放送を録音しようとカバンから録音用のマイク付きのMDを取り出し準備万端。 22時になり「サンライズ瀬戸・出雲」は定刻に発車。ここで我々は録音のため声一つ立てず、放送に聞き入ります。(^^; |
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放送が終わったところで、旅立ちを祝して乾杯!!(笑) |
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そう、コレです。部屋にあったコンセントを利用してモバイル更新をしていました。しかも自分の掲示板にまで書き込みまでしてしました。(^^; いやぁ、外からでもこうやってネットにつなげられるというのはやめられないですな。ちなみにくろやっこさんもこれを使って自分の掲示板に書き込みをしていました。(笑) 熱海を過ぎて我々は一旦部屋を出て3号車にあるミニサロンへ足を運びしばし談笑。富士を出たところであくる朝に備えるため部屋に戻り就寝しました。1階ということで台車の音が気になるかなとも思ったのですが全く気になりませんでした。ホント、この電車は静粛性は抜群ですね〜。 |
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9日の朝を迎えました。岡山到着前に目が覚めたので体を起こしました。くろやっこさんはすでに起きていまして、なんでも姫路周辺で目が覚めたとか。列車はというとダイヤどおりに走っているようでした。 やがて我々は瀬戸大橋を渡る瞬間を見ようと、朝の気だるい体動かして3号車のミニサロンへとやって来ました。結構席は埋まっていましたが岡山に着くと半数の人が降りていきましたのでくろやっこさんと席に腰掛けました。 しばらくしてサンライズ出雲との切り離し作業が終わり、列車は定刻に岡山を出発。私にとってここからは未知の区間へと足を踏み入れるわけです。 |
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岡山から20分ほどで児島に到着。ここはJR西日本とJR四国の境界駅ですので、いよいよ四国上陸と相成ります。 |
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児島を出てすぐ鷲羽山トンネルをくぐり瀬戸大橋に差し掛かりました。初の四国上陸。気分も最高潮に達します。 そして四国エリアの最初の停車駅である坂出を通り、約20分後・・・ |
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サンライズ瀬戸は定刻に終点高松に到着しました。いやぁ、この列車非常に快適でした。また横になれたこともあり長時間乗車にもかかわらず疲れもあまりありませんでした。 さて、朝食がまだ、というわけで一旦改札を抜けて近くのうどん屋にいきました。このうどん屋、なんと「かけ」が1杯150円(!)というお値段でした。まぁセルフサービスだから成せる値段設定ということなのでしょう。私は「きつね」を注文し、早速本場の讃岐うどんを味わいました。こしがあって歯ごたえ十分、そして汁はほどよい濃さの味でなかなかの美味でした。(^Q^) |
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讃岐うどんを味わった後、再び高松駅に戻ってきました。ちょうど通勤・通学の時間帯と言うこともあって、高松に到着する列車にはかなりの人が乗っていました。 さて、我々が次に目指すは徳島、ということで伊予西条からやって来た特急「うずしお3号」徳島行きに乗車です。列車が到着すると乗っていた多数の乗客が降りていました。九州でもそうでしたが特急列車を通勤で使う人はかなりいるのですねぇ。普段東京で地下鉄で通勤している私から見れば羨ましく思えて仕方ないのですが・・・f(^^;) なお、編成はTSE(2000系の量産先行車)2両に2000系3両の計5両編成という内容。我々は2000系のほうに乗り込みました。 |
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8時20分、列車は徳島へ向けて走り始めました。お!なかなか鋭い加速をする気動車ですね〜。それに振り子がついているおかげで、右に左に傾きながら飛ばしていきます。そういえば、振り子の気動車特急って初めての体験だな・・(^^; ただ気になったのが、特急にしては停車駅や行き違いによる運転停車が多いのは少し気になりますなぁ。朝ということもあるのでしょうけども・・・。 |
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さて、私は乗車してほどなく、本日1回目の更新をしました。さすがに車内コンセントがないのでバッテリーとにらめっこしながらの作業でしたが、実はこの更新失敗していました。(ToT) 写真はちゃんとアップできていたのですが、肝心のhtmファイルがきちんとアップされていなかったのです。<(T◇T)> これらは後になって気が付いたことなのですが、どうやら高速走行中のAirH"はあまり通信が安定しないようです。って言っても言い訳にしかなりませんね。ちゃんと確認しておけばよかった。はぅ〜・・・(_ _;) ちなみにくろやっこさんは再び私のモバイルを使って自分の掲示板に書き込みをしていました。これは成功したようです。(笑) |
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失敗した更新作業(笑)が終わり、ふと外の景色を見るとすでに徳島市内に入っていました。 時間的にもそろそろ到着、ということで2人して下車準備に取りかかります。 |
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9時31分、「うずしお3号」は定刻に徳島へ到着。早速ホームへ降りてみました。くろやっこさんは開口一番「この木造の屋根がなんともいい感じですなぁ」(^^;) ここでしばらくのインターバルを置いて次なる列車に乗り込みました。 |
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その列車とはこちらのキハ47形2連で運転される9時57分発の鳴門線普通列車。朝の下り列車ということもあり、余裕でボックス席を確保できました。 そして定刻になり列車が動き始めたのですが、ここでなんと車内にチャイムが響き渡りました。普通列車なのにチャイムが鳴ったので思わず「え〜?!」とか言いながら、くろやっこさんと顔を見合わせてしまいました。(笑) |
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列車はわりとゆっくりめの速度で鳴門へ歩みを進めています。その時ふとある車内広告に目が止まりました。 それがこちらの広告なのですが、今年の秋に投入される予定となっている、新型マリンライナーの2階建て先頭車の製造している写真が載っていました。この新型マリンライナーについては、すでにご存じの方も多いかと思いますが、いったいどのような仕上がりになるのか今から非常に楽しみですね。(^^) |
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そんなことをしている内に列車は徳島から30分ほどで終点鳴門に到着しました。ここで我々は一旦改札を出ました。 さてこの後は・・・? |