Page1(2003/03/15〜17) ここのところ私の職場は忙しい上に、24時間勤務の明けでの研修が2週続いたりするなどで結構疲れていました。特に研修は熱意しか伝わらない非常に中身の薄い内容で、勤務明けからさらに9時間も拘束されたので余計に疲れを溜め込んでいました。
あ〜そろそろ旅に出て温泉にでも行かなきゃ、と思っていたところにJR東日本が完全民営化を達成した記念として、\12,000で新幹線を含む特急列車などが2日間乗り放題で普通車指定席も4回までなら乗れる「JR東日本パス」を発売するという、まさに渡りに船。これを使わない手はない。
あと以前から大井川鐵道に乗りたかったのですが、ちょうど「18きっぷ」のシーズンでもあり行くなら今、ということでこの2つを強引に結びつけ旅の計画を立ててホテルやきっぷなど、必要な手配を全て済ませたのでした。
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3月15日、9時に仕事が終わったその足で旅の出発点となる東京駅へやって来ました。私が乗車するのは「Maxとき313号」の新潟行き。・・・ってちょっと待った!写真を見ても分かるとおり時計は9時58分を指しているのに私が乗る1本前の「Maxたにがわ437号」がまだホーム止まったまま。 やな予感がしました。そこへ「上りの東北新幹線に遅れが出ている関係で、上越・長野新幹線も遅れています!」というアナウンスがあり、その3分後に「Maxたにがわ」は発車していきました。その直後に私が乗る列車が入線。 どうやら10分くらいの遅れで発車できるようで越後湯沢での乗り換えには影響はなさそうなのでホッと一安心。(^^; |
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それにしてもこの20番線は人が多いなぁと思いながら22番線に目をやると、そっちはもっと人が多かった。おそらく臨時の「はやて・こまち273号」に乗る人たちと思われるが、東北新幹線が遅れているため、正規の発車時刻になっても列車がまだホームにすら入ってきていない状態である。なんだか臨時大垣夜行の品川駅を見ているみたいだ(^^; この写真を撮った後にようやく列車が入線。ホームで待っていた人たちが慌ただしく車内に入っていく様子が窺えた。 |
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こちらが私の乗る、「Maxとき313号」新潟行きのE1系M6編成。10時12分発なのだが先に書いた理由でこの時間になっても車内整備が行われています。 |
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これは上野駅を出てすぐの12号車内の様子。空席は2、3席くらいしかなくほぼ埋まっているようでした。 そのあと車掌さんのアナウンスで指定席は満席になっていて自由席からの変更はできない旨の放送がありました。ということは自由席には立ち客がいるのかもしれません。いやぁ指定取っておいてよかった〜(滝汗) |
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列車は東京出発時の遅れをそのままに大宮を発車。この後越後湯沢から乗る予定の特急「はくたか8号」の乗り換え時間は本来18分あるのですが、このまま行くと10分くらいでしょうか。まぁこれ以上遅れてしまうと乗り換え客のマラソン大会になってしまいますが、列車は快調に走り続けているので大丈夫でしょう。 そうそう写真の「トランヴェール」って確かグリーン車にしか置いていなかったんですが、去年のダイヤ改正から普通車にも置くようになったんですよね。 |
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「Maxとき313号」は結局そのままの遅れで11時37分、越後湯沢に到着。ここでかなりの乗客が下車しました。みなさんこれから「はくたか8号」に乗り継ぐのでしょう。 |
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在来線ホームにやってきました。「はくたか8号」には "WHITE WING" の愛称が付けられている、JR西日本の681系が充当されていました。この車両には私自身、過去に何度か乗っていますがアコモデーションは抜群に良く、私は気に入っています。(^^) さぁ、そろそろ発車時刻が近づいてきたので乗ることにしましょうかねぇ。 |
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というわけで私は指定された8号車の席に陣取るわけですが、実はこの列車だけ別に乗車券と特急券を用意していました。最初に書いたとおり「JR東日本パス」は4回までしか指定席が取れないという決まりがあり、他の列車で指定席を使い果たしてしまっていました。でも前日になってやっぱり座れないのはイヤ、ということで買ってしまいました。(滝汗) さて、新幹線からの乗り継ぎも終わり、「はくたか8号」は定刻に越後湯沢を発車しました。 発車してからしばらくして車内販売がやってきたのですが、「アイスクリームはいかがでしょうか〜」という声に思わず反応してしまいまして(^^;、気がつくと260円を渡していました。(爆) いやぁアイスクリームには目がないもんで・・・(^Q^) 調達したアイスクリームを食べながらここで「旅雑記帳」を更新。いや〜いいもんですなぁ(^-^) |
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列車は六日町から超高規格路線であるほくほく線に入り、最高時速である160km/h走行が始まりました。そしてほどなく十日町に到着しました。 反対側のホームに「はくたか7号」が入線してきたのですが、ご覧のとおり北越急行所属の681系2000番台 "SNOW RABBIT EXPRESS" ですね。この2000番台は車内設備はほぼ同一で外見だけ違うわけですが、なにせたった2編成しかない「レア」な車ですので、「はくたかには何度も乗っているのに未だ見たことがない」という人もいらっしゃると思います。 私は・・・というと実はこのHPを開設する前に乗っていたりします。それもグリーン車に・・・(滝汗) |
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十日町から約30分、12時39分に「はくたか8号」は直江津に着きました。私はここから先、信越本線を上ることにしていたのでここで下車します。 すると「はくたか8号」が止まっている向かい側のホームに私にとって懐かしい列車が入ってきました。 |
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それがこちらの列車。13時14分直江津始発の普通列車「妙高4号」長野行き。長野総合車両所に所属の189系N103編成6連。あさま色と呼ばれているものですね。 この色を見るとかつて上野〜長野間を結んでいた特急「あさま」の活躍が思い出されます。私自身も子供の頃、父親に連れられてスキーに出かけたりする時によく乗ったものです。もっともその頃走っていた189系は国鉄色でしたが・・・。 しかし今こうして普通列車として走っている姿を見て、ホッとする気持ちとここまで落ちぶれてしまったのかという両方の気持ちで、なんだか複雑な気分でした。 |
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そんな気持ちの中、お昼時ということでお腹が空いてきてしまいましたのでホームの売店に行って「鮭の押寿司」とお茶を調達してきました。袋から弁当を取り出すと、箸の他に小さいフォークが入っていました。この押し寿司、何か切るものがないと食べづらいものなのですが、これがあるおかげで労せずしていただくことができます。 まだ発車時刻まで5分あったのですが空腹にはかないませんので(笑)、さっそくいただくことにしました。味のほうは、と言いますとどうやら餅米が入っているらしく、このもちもちした食感と鮭がなかなか合っていて非常においしいです。 この「鮭の押寿司」の味を堪能している時に、「妙高4号」はカクンと軽いショックの後、定刻に直江津を発車。外を見るとほとんど積雪していなかったのですが・・・ |
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写真は妙高高原付近を走行中のものですが、ご覧のように直江津を出た時とは比べものにならないくらい雪が積もっています。まぁ標高差もかなりありますので当然のことなんですが。 列車は特に遅れもなく長野に向けて順調に駒を進めているようでした。 |
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その後も「妙高4号」は順調に走り続け、定刻の14時45分に終点長野に到着しました。直江津から1時間30分、久しぶりの189系乗車はあっという間に終わってしまいました。 あ〜このままどっか遠いところまで乗っていたいなぁという気持ちもありますが、次の列車に乗るべく189系に別れを告げホームを移動します。 |
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その列車がこちら。15時14分発で飯田線直通の快速「みすず」飯田行き。先ほどの189系と同じく長野総合車両所に所属で115系N12編成3連。ドアが開いたので列車に乗り込みボックスシートを確保しました。 この編成、「旅雑記帳」にも書きましたがこの編成はリニューアル改造を受けていて、シートが取り替えられ車内は結構綺麗になっていました。 列車は定刻に長野駅を出発。信越本線を経て篠ノ井線を上っていきます。 |
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列車は松本に向けて篠ノ井線を走行していましたが、姨捨駅付近の本線上で列車が停車しました。ん?と思っていると突然バックし始めました。そうなんです。ここはスイッチバックの駅なんですよね〜。 スイッチバックというと「九州グリーン豪遊券の旅」での肥薩線を思い出すのですが、その時とはスケールもだいぶ違いますがこの篠ノ井線も厳しい線形になっていることを窺わせますね。 |
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長野から1時間余り。快速「みすず」は定刻に松本に到着。ここで私は中央本線を上るべくまた乗り換えます。 松本からは16時38分始発の大月行き普通列車。松本電車区所属の115系C6編成6連が充当されていました。車内に入るとボックス席が結構空いていたのでそこに腰掛け発車を待ちます。 発車時刻になった列車は軽いショックのあと加速し松本を後にしました。 |
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列車は塩尻、岡谷と過ぎていき下諏訪駅に到着。私はこの駅から近い場所に宿を取っていたのでここで下車しました。 宿の場所を地図で確認すると、うーん、なんだか歩いて行けそうな感じですねぇ。というわけで徒歩で宿に向かうことにしたのですが・・・ |
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宿に着きました。駅から20分も掛かってしまいました。(^^; |