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日記・2007年10月

日記・2007年9月

2日   6日   12日   16日   20日   28日


9月28日(金)

中央・総武緩行線E231系ミツ27編成@水道橋〜御茶ノ水

昼頃から中央線の水道橋〜御茶ノ水で撮り鉄。
EOS 20Dに300mmの望遠ズームをくっつけて、新宿方面へ向かう電車を中心に撮影開始。

まずは水道橋方から保線員さんが御茶ノ水へ移動中に、緩行線E231系と遭遇したこのカットから。
鉄道が毎日走ることができるのも、彼らのこういう地道な働きがあったればこそ・・・

中央快速線E233系T22編成@水道橋〜御茶ノ水

続いて、快速大月行きとしてやってきた快速線E233系をアウトカーブ0角度で捉えた。編成は10両固定のT22編成。
昨年12月の営業運転開始直後は高尾以遠への運用が無かった同車も、ハイペースで増備され続けており、最近では直通先の富士急行線へも顔を出すようになったようで・・・

快速線E233系T18編成と緩行線E231系ミツ22編成@水道橋〜御茶ノ水

今度は快速線のE233系を緩行線E231系が追うような形でやってきた。
こういう写真が撮れるのも複々線ならでは。

中央快速線E233系T16編成@水道橋〜御茶ノ水
E233系T16編成のLED表示器の拡大写真
E233系T12編成のLED表示器の拡大写真

さて、ここで私自身思いも寄らなかったことが・・・

昨年の12月の日記ではT編成のLED表示器はしっかり写し込めると書いたのだが、こちらのT16編成では快速という表示はかろうじて写っているものの、列車番号のほうは判別できないほど切れてしまっている。

比較用として、このT16編成の前に撮っていたT12編成の拡大写真を下に並べておいたが、快速という表示がT12編成に比べてT16編成のほうは波打っているように見える。
確かT編成は新津、H編成は東急車輌や川崎重工で製作されているはずなのに何故?・・・と思って調べてみたら、T16編成は新津ではなく東急車輌で落成しているではないか。うーん、どうりで・・・

ちなみに、このT16編成を撮ったときのカメラの設定はH編成のLEDを何とか写し込もうと、アウトカーブ0角度と望遠という条件を生かしてシャッター速度を1/125秒に落としていたのだが、まさかこんな結果になろうとは・・・

中央快速線E233系T20編成@水道橋〜御茶ノ水
E233系T20編成のLED表示器の拡大写真

1/125秒でダメならもっと落としてやろうと、今度は1/80秒で撮ってみた。こちらも同じ東急車輌で落成したT20編成。
ようやく列車番号が判別できるくらいにはなっているものの、なんとも頼りない写りだ。
全くこんなところでケチってんじゃないよ、と言いたくもなる。

ところで、ここまでシャッター速度を落とすと動体ブレが気になるところ。
しかし、幸いこの撮影ポイントは御茶ノ水を発車して間もないところにあり、また速度制限がかかっているので、35mm換算で300mm以上の手振れ補正付きレンズ(できれば3段以上補正可能なもの)があれば、アウトカーブ0角度ということを生かしてそれほど動体ブレを気にすることなく撮影できる。
LEDが写らないと嘆いている方はこの方法で撮影してみるといいだろう。

中央・総武緩行線E231系ミツ9編成@水道橋〜御茶ノ水

LEDの話はおしまいにするとして、今度は緩行線を。
E231系ミツ9編成だが、適当に連写していたら運転士がこの先にある信号機を指差し確認しているコマが複数あった。
なんだかちょっと嬉しくなってしまった。(笑)

中央快速線201系T109編成@水道橋〜御茶ノ水

最後のカットはここ数ヶ月でかなり数を減らした感のある201系。実際この時は交互に来ていたが、いつのまにやら201系がなかなか来ないというような状況に・・・

編成はT109で元はT9を名乗っていた編成だが、E233系導入に伴い一部のT編成は201系と編成番号が重複するため、番号+100の編成に改番する措置を取っている。

今日の東京の最高気温は30度を上回った。もうすぐ10月だというのにこの暑さ・・・しんどいねぇ_| ̄|○


9月20日(木)

岳南鉄道7000形電車@吉原

今日はくろやっこさんとちょっと遠征。
やって来たのは東海道線の吉原駅から岳南江尾までの9.2kmを結んでいる岳南鉄道。静岡県のローカル鉄道の一つである。

まずはこんな写真から。岳南鉄道の主力車種である7000形。現在も京王井の頭線で活躍している3000形を、中間のデハを両運転台に改造した上で岳南鉄道に譲渡されたものだ。

岳南鉄道7000形電車とED50形電気機関車@岳南富士岡

その7000形に乗って初めて岳南鉄道線へと足を踏み入れる。
途中数ある製紙工場の合間を縫うようにワンマンカーは進んで行く。

二人は途中の比奈駅で下車し写真を撮ったが、その比奈駅で後でもう一度下車しているので、ここではまず岳南富士岡で降りたときの一コマから。
駅員さん(と言ってもどこにでもいる近所のおばちゃんという感じだったが)に許可を取って、検査が行われている一画へ入れさせていただいた。(感謝!)
左は先程乗ってきた7000形。そして右側に鎮座しているのはED50形電気機関車。
調べてみると、1928年製で上田温泉電軌、名鉄三河線の前身である三河鉄道と渡り、その後1970年に岳南鉄道が購入した経緯を持つ。
現在も貨物列車の入れ換えに従事しているそうで、齢80になろうとしている今でも現役で働いていることは驚嘆に値する。
残念ながら検査中で動いているところを見ることはできなかったが、日を改めて足を運んでみたいと思う。

@岳南江尾

岳南富士岡を後にして、取りあえず全線走破をしておこうということで、写真の8000形電車で終点の岳南江尾へ。
同じく京王3000形を元にした電車だが、こちらは2両編成。運転台も7000形がツーハンドルなのに対してこちらはT型ワンハンドルとなっていた。
この路線に微妙に似合わないと思ったのは私だけだろうか?(^^;)

ところで、ここで折り返す間にこの電車の運転士さんに少しお話を伺うことが出来た。
前述したように製紙工場が沿線に密集しているだけあって、旅客だけでなく貨物の運輸収入もそれなりにあるそうだが、やはり近年は状況が厳しいとのこと。
生活が掛かっているだけに何とか頑張って欲しいものだが…

突放されたワム80000形貨車@比奈

先程降りた比奈駅で再度下車。
ここは岳南鉄道で運行されるすべての貨物列車の始発・終着駅になっているらしく、それを象徴するかのようにローカル線の駅としては大きな構内で製紙工場への専用線も複数あった。

そして、今ではなかなか見ることのできない突放も行われていて、写真はまさに突放されたワム80000形貨車が構内を進んでいるところ。
うーん、凄いなぁこれは・・・。

ED40形電気機関車とワム80000形貨車@比奈

やがて、別の線路には先程の貨車を突放したED40形電気機関車が入ってきた。
途中何度か入れ換えをして写真の場所に停車したのだが、今日はここで留置のようで運転士が鍵を掛けて降りてくるのが見えた。

本当はもうちょっと入れ換え作業を見たかったのだが、夕暮れ時に差し掛かったこともあり、今日はもう東京に引き上げることにした。
夜勤明けだっただけに、ちょっと疲れが・・・(^^;)


9月16日(日)

京急2100形@仲木戸
ズームアップ

土曜日は疲れ果ててしまい身動きが取れなかった。木曜〜金曜と忙しかったからなぁ・・・(ふぅ)

今日は仕切り直しで朝からEOS-1Dを持って京急の仲木戸駅へ。
上り列車に的を絞るも300mmのレンズではビルの影が思いっきり掛かってしまうので、1.4倍のコンバータを使って回避。結果546mmという超望遠での撮影となった。
こちらは特急の2100形泉岳寺行き。朝ならではの光景と言ったところか。

京急1000形@仲木戸

続いては1000形。危ない危ないと言われているわりにはまだ結構数を見ているような気がする。
今年度、そして来年度新1000形がどの程度入ってくるかにも因るだろうが・・・

青い2100形@能見台〜金沢文庫

昼食を挟んで、午後は能見台駅から金沢文庫方面へ徒歩10分程度の所にある撮影ポイントへ向かった。
ある程度予期していたことだが、線路際の草がかなり伸びていたため撮影の障害となっていた。
本来なら通常の横位置で、もうちょっと後ろに下がって撮れるはずなのだが、前述の草を回避するために多少位置をずらした上で縦位置構図で撮ってみた。

写真は青い2100形。レンズは300mm(実焦点距離で390mm)を使用。
うーん悪くはないけど、これは時期を改めてリベンジだな・・・

京急1000形@能見台〜金沢文庫

ラストは同じ構図で1000形を撮っておしまい。

それにしても、まだまだ残暑は厳しい。撮影中ハンカチで何度汗を拭ったことか・・・(^^;)


9月12日(水)

台風9号が去ってからというものの、湿った天気が続いていてどこかへ行こうという気持ちになかなかならない。
かと言って、晴れた場合でも残暑が厳しく、元々暑いのが苦手な私にとってはこれもまた家にひきこもる要因に・・・(^^;)
早く涼しくなってくれないかな〜と思う今日この頃である。

ところで、今日日本列島を衝撃的なニュースが駆け巡ったことは多くの人が知っていることだろう。
そう、安倍首相が突然表明した退陣のニュースだ。
何故今頃になって・・・という思いは多くの人が持ったことだろう。外遊を終え国会で所信表明をしてさぁこれからだぞという時に、まさに敵前逃亡というような退陣表明。なんともタイミングが悪い。
この間の悪さは先にAPECで会談を行った諸外国に対して不信感を持たせてしまうことになりかねないだけに、総理大臣の職責を放棄したと叩かれても仕方のないことだろう。
もっとも、閣僚の不祥事が相次ぎ足を引っ張られたという同情すべき点もあるが、やはり一国の主が簡単にその座を放り出してはいけないと思う。


9月6日(木)

総武緩行線車内にて

帰宅途中の総武緩行線車内にて。
見習いの運転士が時折先輩運転士からのアドバイスを受けながら、きびきびとした動作で運転していた。
やはりこういう光景を目にすると乗客として安心できる。
いつまでも初心を忘れずに頑張って欲しいと思う。

都営新宿線10-000系6次車24F@本八幡

本八幡で新宿線に乗り換える。
ホーム入ってきたのは10-000系最後の幕式表示編成の6次車24F。39T運用に入っていた。

ところで、明日台風9号が関東地方に上陸する可能性が高く、すでにその影響が出始めている。
今夜東京を発車する予定だった夜行列車は軒並み運休、昼行特急も一部で運休、若しくは一部区間運転取り止めという処置が取られている。

それにしても、東京を直撃する台風は久しくなかったこと。
それだけに、明日はちゃんと会社に行けるのかが心配だ。


9月2日(日)

E257系NB08編成・特急「しおさい10号」東京行き@総武本線・物井〜佐倉

今日はこのところ出番が無かったEOS-1D Mark2 Nを持ち出して、くろやっこさんとお馴染みの「モノサク」撮りに行ってきた。
最初のカットはすっかり見慣れた感があるE257系「しおさい」。
編成はNB08が充てられていた。
183系撤退からもうすぐ丸2年。もうそんなに経ったのかという思いだ。

E217系@総武本線・物井〜佐倉

続いてのカットはE217系快速「エアポート成田」。もちろん15両のフル編成での登場だ。
やはりこれくらいの長大編成だと撮り甲斐がある。

ところで、今日は思わぬビッグサプライズがあった。
これまでずっとコンパクトデジカメを使い続けていたくろやっこさんが、いつの間にか一眼レフを導入していたのだ。(驚)
彼のこれまでのカメラの使い方や言動から、当分は買わないだろうと高を括っていたのだが…
ちなみに彼の新しい愛機はキヤノンの「EOS Kiss Digital X」。
もちろんキスデジの最新バージョンだ。

253系Ne08編成・特急「成田エクスプレス18号」@総武本線・物井〜佐倉

そんなわけで、EOS 20D以来キヤノンのデジ一を使っている私があれこれとアドバイスをしながら撮影は続いていく。
今度のカットはこちらの253系「成田エクスプレス18号」。編成はNe08。
このカットでは私はもちろんのこと、試しにくろやっこさんも動体予測を使って撮影してみたのだが、あとで彼の家に立ち寄ってモニターで確認してみると、なんと問題なくピントが来ているではないか。
いやはや、このクラスのカメラでもここまで進化しているとは、お見それしましたという感じ。(^^;)

なお、彼曰く今度は手振れ補正付きのレンズが欲しいらしい。
一応お手頃価格でそれなりに使えそうなものをアドバイスしておいたが…
早くもレンズ沼に片足を突っ込んでいるように見えた(笑)

E217系@総武本線・物井〜佐倉

話を元に戻すとして、今度はちょっと視点を変えて色々と撮ってみた。
現場周辺はまさに田園地帯なのだが、思っていたよりも早く稲刈りが所々で始まっていたので、まずはこんなカットを。
逆光気味ではあるが、刈られた田んぼを見るともう秋なんだなぁとしみじみ・・・

E217系@総武本線・物井〜佐倉

続いては反対側を向いてまだ刈られていない稲にピントを合わせて撮ってみた。
綺麗に頭が垂れていていい感じだ。
たまにはこういう季節が感じられる写真を撮るのもいいもんだなぁ。

113系@総武本線・物井〜佐倉

最後のカットはこちら。
200mmの望遠ズームを使って風景撮り・・・と行きたかったが、なんだか中途半端な写真になってしまった。orz
望遠系レンズを使うからには標準系よりも被写体を明確にしないといけないだけに・・・
まだまだ修行が足りないな。(^^;)


日記・2007年8月

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(背景写真はJR総武緩行線201系電車。2000年10月1日、下総中山駅にて撮影。)