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フォトエッセイ・2007年11月号

「鉄道を支える人々」

中央・総武緩行線E231系@水道橋〜御茶ノ水

鉄道に携わっている人々と言えば、
我々一般人はどんな職種を思い浮かべるだろう?

まず目に浮かぶのは改札や切符を売る窓口、ホーム上の安全を守る駅員。
そして、運転士や車掌といった運転業務に携わる人達だろう。
さらに、新幹線や特急列車を利用すれば、
ワゴンサービスなどの接客を主とした客室乗務員もそれに加わる。
これらは所謂表舞台に立つ主役の人達であり、
我々も接する機会が多い職種と言えよう。

だが、映画や舞台でどんなに優れた主役が演じようとも、
それを引き立たせる脇役や裏方の存在無しに成功は覚束無い。
もちろん、それは鉄道にも同じ事が言える。

汚れた列車や駅を綺麗にする清掃の人達。
車両やレールの点検・検査といった鉄道の医者的な存在の人達。
未来を見据えて安全や車両の性能向上を日夜研究する人々・・・
まだまだ他にも沢山の人達が鉄道のために、
日々努力を重ねていることは言うまでもない。

いつも誰かが自分の知らないところで頑張っている・・・

一人のファンとして、
そして一人の人間として、
私は常にそういう気持ちを忘れずにいたいと思う。

(写真はE231系電車。2007年9月28日、JR中央線・水道橋〜御茶ノ水にて撮影)


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