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フォトエッセイ・2005年10月号

「光跡」

新小岩駅にて

今年も暑かった夏が終わり、心地よい風の当たる秋がやってきた。
秋と言えば何かと「〜の秋」と表現されることが多い。
食欲の秋然り、芸術の秋然り…

写真とは、光を使った芸術であるとよく言われるが、
鉄道写真においても、それらのことが言える。

しかし、光一つを取っても、
太陽がもたらす自然光や、蛍光灯などの人工光源と、
そこには様々な光が存在し、それをどう使うかがカギとなる。

今回の写真は列車がもたらす光に焦点を当ててみた。
列車の光と言えば、やはりヘッドライトとテールライト。
そして、それらの光が一番活躍するのは夜ということになろう。
そこで、カメラのシャッターを長時間開けて、
光がレールの上を流れているかのように表現してみた。

芸術の秋、
あなたも光を使った芸術を楽しんでみてはいかが?

(写真は2005年9月28日、JR総武線新小岩駅にて撮影)


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