Since : 2007/03/24
Last update : 2007/03/24

| 1編成あたりの定員 | 571人(普通車のみ) |
| 最高速度 | 285km/h |
| 台車 | M車…WDT205A形,T車…WTR7002形 |
| 制御方式 | VVVFインバータ(IGBT) |
| ブレーキ方式 | 回生併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重装置付き)、渦電流ブレーキ |
| 主電動機(出力) | WMT205形(275kW) |
| 所属 | 西日本旅客鉄道株式会社 |
| 主な運転区間 | ひかりレールスター 新大阪〜博多 |
| 備考 |
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私がこれまで乗ってきた新幹線車両の中でも、1、2を争う出来だと思います。
落ち着いた内装に普通車指定席料金でグリーン車並みの快適性が味わえる「サルーンシート」や、安心してパソコンを使える「オフィスシート」等々、内装にコストダウンの影響が大きく現れているJR東海のC編成に比べて、とても同じ新幹線とは思えないくらいの内容に仕上がっています。さすが「インテリジェントサルーン」を名乗るだけのことはあって、管理人お気に入り列車の一つとなっています。
また、乗り心地についても、300系比で格段に向上した700系をベースにしているだけあって、マックスの時速285キロ走行時でもほとんど揺れを感じなかったのが印象的でした。
それから、この列車の扱いが「ひかり」でありながら700系「のぞみ」と同じ速度で走ることも特筆すべき点でしょう。
その為ほとんどの列車で後続の待避が無く、非常にサクサク進んでくれます。
まぁこの辺りはJR西日本の営業戦略がかなり幅を利かしているのでしょうけどもね。
さて、普段ですとその車両の良い点悪い点の両方を挙げるんですけど、この車両に関しては良いところばかりで、悪いところを探そうにも重箱の隅をつつくようなもので、個人的には全く意味がないと思っています。
もしどうしても一つ挙げろと言うのであれば、ワゴンサービスの内容でしょうか。
車内では良くアイスコーヒーを飲んでいる私ですが、頼むと必ず出てくるのはいつも缶コーヒー…(^^;)
東海道区間で出されるコーヒーのほうが手間が掛かっているだけあって、缶コーヒーよりも断然味が良いので(当然値段も上がりますけど)、ここだけは見習って欲しいところですね。
ところで、上でも触れていますが、九州新幹線全通後はいったいどうなるのでしょう?
恐らく他の人も同じことを思っているのでしょうけども、やはりそのまま直通して欲しいなと個人的にはそう思っています。
九州新幹線に対応した装備が必要になるのは避けられないでしょうけども、せっかくあれだけの内装を誇る車両なのですから、やはりそのままというのが一番の理想だと思います。
無論、同等の内装を維持した新車投入でも可、ではありますが…。
2000年3月11日に登場した700系車両の派生形で、「ひかりレールスター」という愛称を持つ。
JR東海が所有する16両編成(C編成)に対し8両編成であることや、車内設備も大幅に違うことから、山陽新幹線内限定運用の7000番台(E編成)として区別されており、8連16本の計128両が配置されている。
従来からJR西日本は航空機との競争が避けられない山陽新幹線のてこ入れを図っており、アコモデーションを改良した0系「ウエストひかり」を投入していたが、その0系も老朽化が進み、速度向上も望めないことから、1999年にデビューしていた700系車両をベースに独自の改良を施した。
基本的な走行性能は700系に準じているが、JR西日本が独自にマーケティングリサーチを行った上で、それを反映させた客室設備は多くの利用者が支持するところとなり、また「のぞみ」とほぼ同等のダイヤ構成ということも手伝ってたちまち人気車両となった。
運用は山陽新幹線内のみを走る全ての「ひかり」に充てられる他、間合いで「こだま」が朝晩1本ずつ設定されている。
なお、2010年度に予定されている九州新幹線全線開業において、「ひかりレールスター」を直通させる可能性があると見られているが、現在の性能では一部区間の急勾配に対応できないとも言われており、今後の処遇が注目される。