Since : 2003/03/10
Last update : 2005/03/20

| 定員 | 58〜72(普通車),16(グリーン車) |
| 最高速度 | 140km/h |
| 台車 | DT32E,TR69H |
| 制御方式 | 直並列,弱磁界,発電ブレーキ総括制御,電動カム軸接触方式(CS15) |
| ブレーキ方式 | SELD発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ,抑速ブレーキ,手ブレーキ |
| 主電動機(出力) | MT54D×4 (120kW) |
| 所属 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
| 主な運転区間 | 白鳥(八戸〜函館) |
| 備考 | リニューアルは平成8年〜11年にかけて実施 |
まだ「はつかり」だった頃に4回乗ってきました。車内の方はかなり手が加えられていますが、その中でもシートはリクライニングの他に座面がスライドする機能まで付いていたのには驚かされました。(グリーン車は除く)
こういうタイプのシートに座ったのは実はこの電車が初めてでして、「お!これは考えたな〜」と感心しました。結構楽な姿勢が取れるので管理人はかなり気に入っています。(^^)
走りの性能は485系そのままですが走行する線区は比較的良い線形なので揺れはそんなに感じませんでした。
しかし、青函トンネルに入ると凄まじい走行音が車内に響き渡ります。冗談抜きで本当にうるさいです。(^^;
どれくらいうるさいかというと、まず客室内はかろうじて会話ができるくらい。そしてデッキは会話もできないくらいうるさいです。
これは青函トンネル内で高速走行(公称値・140km/h)を行うわりには車内の気密性が低くいことが原因なのですが、もう少しなんとかならないものなんでしょうか。気密性を高めるドアに変えるだけでもかなりの効果が期待できるとは思うのですが・・・。もしこれから何年も使うというのであれば是非とも検討してもらいたいところですね。
あと検討してもらいたいところと言えば、グリーン車の座席配列を現在の2+2から2+1にして欲しいですね。「はつかり」の時はまだそれでもよかったのですが、JR北海道の789系「スーパー白鳥」が登場したのでどうしても見劣りしてしまうんですよねぇ。(^^;)
同じ半室グリーンとは言え、789系の配列は2+1の大型シートでなおかつパソコン用の電源コンセントまで備えています。
この2つの車両はまったく同じ料金で同じ線区を走るのですから、車内設備を同等にするまではいかなくても、せめてこの座席配列は見直して欲しいところですね。
それにしてもこの車両が登場したのは30年近くも前でいくらリニューアルをしたとは言っても、よくここまで雪国という過酷な条件の中で頑張って走っているなぁという思いもあります。あと何年この車両が見られるかどうかは分かりませんが、少なくとも引退までにはもう一度乗りたいと思います。
この車両は改造当時「はつかり」として使用されていた485系に対し、JR東日本が大幅なリニューアル工事を実施したものである。
車内では普通車のシートを座面がスライドするものへ交換されたほか、LED式案内装置の設置、洗面所のリニューアルなど徹底したリフレッシュが図られた。
また外観上も前頭部形状が大幅に変更されたほか、愛称表示器や側面行先表示器も全てLED化された。
現在青森運転所に6連7本が在籍している。