Since : 2004/11/24
Last update : 2004/11/24

| 定員 | クモハ373形60名,サハ373形68名,クハ372形51名 |
| 最高速度 | 120km/h |
| 台車 | C-DT63(クモハ373形),C-TR248(サハ373形&クハ372形) |
| 制御方式 | 低速運転制御機能付VVVFインバータ |
| ブレーキ方式 | 回生・発電併用電気指令式空気ブレーキ |
| 主電動機(出力) | C-MT66(185kW) |
| 所属 | 東海旅客鉄道株式会社 |
| 主な運転区間 |
東海 東京〜静岡 ふじかわ 静岡〜甲府 伊那路 豊橋〜飯田 ムーンライトながら 東京〜大垣 |
| 備考 |
シートピッチ970mmのリクライニングシートのほか、 クモハ373形の連結側車端部とサハ373形の両側車端部には、 大型テーブル付きのセミコンパートメントを設置。 |
なんだかんだ言って乗る機会が多い電車ですが、特急型なのに管理人が乗る時は特急としてでなく、「ながら」や間合いで使われる普通列車が多かったりしています(^^;)
乗り心地や加速性能などは最近の電車らしく、また特急型でもあるので申し分のないところですが、言いたいこともいくつかありますのでここで書いておきます。
まず気になったのは、客室とデッキが完全に仕切られていないところでしょうか。特急型としてはちょっと頂けない部分ですが、それ以上に「ながら」で乗った時の弊害が大きいです。
何故かというと、下りの「ながら」では停車時間を比較的大きく取っている駅が多く、停車中はドアを半自動にしていますが、ホームへ出る客の中にドアを開けっ放しにする人がいるので、冬なんかは外気が入ってきて寒いことこの上ないです。
こんなことは外へ出る人がちょっと気をつかってくれればなんてことないのですが、世の中そんな人ばかりではないので、やはりここは完全に仕切る構造にして欲しかったです。
それからまた「ながら」になってしまいますが、上りは熱海から一部自由席になるのに対して、下りは小田原から自由席になる車両が大半と、距離を見ても随分対照的です。
下りの場合は小田原以西へ向かう乗客の救済という意味合いが強く、特に繁忙期における自由席車両の混雑度は凄まじいものがあり、車内は殺伐とした雰囲気に包まれます(苦笑)
これは毎度毎度思うことなんですが、距離的に見ても不平等な感は否めないので、せめて豊橋から自由席という処置は取れないものなんでしょうか?
それに、わざわざこの列車で熱海とか静岡から名古屋方面へ通勤している人もいないでしょうから、そんなに問題にはならないと思いますが(^^;)
この車両で気付いた点はこんなところでしょうか。他は可もなく不可もなく、といった感じです。
それにしてもこの車両で使われる特急って、どこもかしこも性能を持て余しているいるように見えるのですが、気のせいでしょうかねぇ?(^^;)
老朽化した急行型電車の165系置き換えと特急への格上げを目的に、1995年10月から身延線の特急「ふじかわ」で営業運転を開始。その後、1996年3月からは「東海」・「伊那路」、及び、夜行快速列車の「ムーンライトながら」にも使用されるようになった。
編成はMc+T+T'cの3両編成を基本としているが、編成単位での増結が可能で、「ムーンライトながら」では9両編成で運転されている。
デッキは各車2カ所だが、客室との仕切りはパーテーション方式で仕切り扉はない。ドアはJR特急車としては初めて両開き式引き戸となっており、半自動扱いも可能になっている。
2004年11月現在、3両編成14本の合計42両が全て静岡車両区に配置されている。