Since : 2003/04/25
Last update : 2006/06/17

| 定員 | 111(先頭車), 120(中間車) |
| 最高速度 | 130km/h(営業運転時は120km/h) |
| 台車 | 円筒式車体直結空気バネ |
| 制御方式 | VVVFインバータ(1C-4M制御) |
| ブレーキ方式 | 応荷重装置付回生ブレーキ併用全電気指令電磁直通ブレーキ |
| 主電動機(出力) | 三相誘導電動機 (190kW) |
| 所属 | 京浜急行電鉄(株) |
| 主な運転区間 | 快特(泉岳寺〜三崎口),ウィング(品川〜三崎口) |
| 備考 | ・ウィングは着席整理券(\200)が必要。また、横浜は通過するので注意 |
この電車には横浜方面へ向かう時はよくお世話になっています。加速度3.5km/h/sを誇り勾配を感じさせないその強烈な加速と、JRとの競合区間である品川〜横浜間での120km/h運転には乗るたびにその凄さを感じてしまいます。
特に併走区間で東海道線の113系と並んだ時などは、「MOTOR MAN」ではありませんが、「113系ロックオン良〜し」とか思ってしまいます。(笑)
また起動時に鳴るVVVFのサウンドにも注目です。それは、「ドレミファソラシドレ〜」と本当に綺麗な階調音がするんですよね〜(^^)
これは起動時のVVVFの音量が大変大きく、どうしても人間の可聴周波数帯に入ってきてしまうため、どうせなら耳障りのいい音にしようということで上記のような音にしたとのこと。さすがヨーロッパのメーカーっていう感じです。
下に走行音をアップしていますが、なかなかハマる音ですよこれは〜(^^)
一方客室内に目を向けると、窓が連続窓になっていて開放的な空間の中に、転換クロスシートがずらりと並んでおり、座ってみると柔らかくて非常に座り心地がよく、そして方持ち方式になっているおかげで足下の空間が確保されているので長時間乗車でも全く苦になりません。
また運転室すぐ後ろに固定式のクロスシート(展望席)が4席用意されていて、座ってかぶりつきが楽しめることも見逃せないところです。(^^)
ちなみに私が乗る時はほとんどこの展望席です。町中を120km/hでかっ飛ばす爽快さはやはりこの席でないと楽しめないですし。そう言えば以前某HPのオフ会でもこの席を独占していたような・・・(^^;
なお、この展望席は非常に人気があるため座るときは始発の泉岳寺から乗車した方がいいです。途中駅からではまず座れないので・・。
それと以前は品川始発だったのが2002年秋のダイヤ改正で泉岳寺始発に変わったので、しばらく乗っていない人、そしてかぶりつき目的の人は要注意です。私の友人がダイヤ改正があったのを知らずに品川で待っていたら、すでに展望席に人が座っていて後の祭り、ということもあったので・・・f(^_^;)
はっきり言って私としては非の打ち所のない車なんですが、一つだけこの車の欠点として、2扉しかないためラッシュ時は乗降に時間が掛かってしまう、というのが挙げられます。
ただ、私が乗る時はいつも日中ですし、また夕方ラッシュ時のみ座席定員制の「ウィング」が運転されていますから、朝を除けば本当にいい車です。これで乗車券だけで乗れるわけですから(ウィングを除く)かなり乗り得な電車です。
みなさんも是非、一度乗車されてみることをおすすめします。(^^)
・走行音(津久井浜〜三浦海岸) [22kHz64kbpsステレオMP3形式849KB]
1998年3月28日に京急創立100周年記、そして21世紀へ向かう車両という意味をかけあわせた2100形がデビュー。2000形の後継車であり、室内は2扉オールクロスシートで、扉間は京急で初めて自動一括転換式シート、出入口扉上部に車内案内表示器を採用し、連結間にも外ホロを設置しホームからの転落防止など安全面にも配慮している。
制御装置は日本ではJR東日本のE501系に次ぎ2例目となる、ドイツ・シーメンス社製のVVVF装置を採用している。
2100形の特徴としてVVVFインバータ装置、主電動機、空気圧縮機やクロスシートなど、あらゆる部品に海外の製品を多く採用していることにある。
編成は4M4Tの固定8両で、品川〜横浜間では120km/h運転を行っている。また、京急川崎〜金沢文庫間においては、羽田空港直通の4両編成(600形など)が上り下りとも進行方向後ろ寄りに連結されるので、思う存分展望を楽しむことができる。
なお、現在都営浅草線直通電車には充当されていない。