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Last update : 2007/03/01


京王6000系電車

京王6000系電車@都営新宿線・船堀駅
2006年12月28日 都営新宿線・船堀駅にて撮影
定員 150名(先頭車) , 170名(中間車)
最高速度 110km/h
台車 車体直結式空気ばね台車 , 鋼板組立構造
制御方式 界磁チョッパ(1C8M制御)
ブレーキ方式 全電気指令式電磁直通空気ブレーキ , 回生ブレーキ
主電動機(出力) HS-835Grb・HS-835Jrb , TDK8525A・TDK8526A(150kW)
所属 京王電鉄(株)
主な運転区間 急行(橋本〜都営新宿線・本八幡),他京王線の快速・各停
備考
都営新宿線乗り入れ車と非乗り入れ車の相違点は以下のとおり。
・保安装置は京王ATS+乗り入れ車はデジタルATCを装備
・MT比(非乗り入れ車は5:3 , 乗り入れ車は6:2)
・マスコンキーによって加速度が変化(京王2.5km/h/s , 都営3.3km/h/s
・乗り入れ車は車番に30番台を付番

〜車両の紹介〜

京王初の20m4扉という装いで1972年(昭和47年)に登場した。1次車は抵抗制御だったが、それ以降増備された車両は全て回生ブレーキ付きの界磁チョッパ制御となっている。
当初より都営地下鉄新宿線乗り入れに対応し、直通車は30番台で区別されているが、新宿線の保安設備更新を受けて、乗り入れ車については全てデジタルATCへ更新されている。
1991年(平成3年)には5扉車も登場し最終的には304両が製造され京王の一大勢力を系成したが、8000系や9000系の登場により1997年(平成9年)から廃車が始まっている。

なお、車体の帯色が登場当時とは異なっておりこちらは2002年中に全車両が現在の帯色に変更されている。

〜管理人の感想〜

通勤時にこの電車に乗ることが多いのですが、発車時〜低速時の抵抗制御車みたいなショックは「お前ホンマにチョッパ制御車か?!」と、思わず疑いたくなるほど、加速時の乗り心地は悪いです。
ただ、ブレーキに関して言えば、近年新宿線がデジタルATCへ更新されたおかげで、ATCブレーキが作動する回数が以前に比べて格段に減ったこともあって、以前に比べるとその乗り心地はややマシになりました。
もっとも、ブレーキそのものが下手くそなのは相変わらずですけどね。_| ̄|○

車内に目を向けるとごく普通のロングシートが並んでいますが、中間車はともかく、後年増備された6743Fと6744Fの2編成と増結用のものを除いた先頭車は運転室背後に蛍光灯がなく、かなり暗いです。
これについては、乗客から相当不評を買ったようですが、本当に薄気味悪いので当然ですね。
もっとも、朝の出社時においては西行きの電車の新宿方先頭車が女性専用車(朝ラッシュ時のみ)になったので、あまり関係ない話ではありますがね。

ところで、これまで急行のみならず、新宿線内運用などもこなしていた6000系ですが、2006年9月1日のダイヤ改正からデータイムにおいて京王車は基本的に急行運用に限定され、なおかつ10両編成化されました。
これにより、6000系においては朝のラッシュ時にしか使っていなかった増結用の2両編成を終日連結するようになり、また2006年3月15日にデビューした9000系の直通仕様車(30番台車)が完全な10両固定編成として終日乗り入れてくるようになりました。

なお、6000系では増結用の2両を連結したままの、いわゆる半固定化編成も登場しましたが、8両編成もまだまだ存在していまして、朝その8連のヤツに当たるとちょっと凹みます。(´・ω・`)
とは言え、この改正によって少なくとも日中は「急行=京王車、各駅停車=都営車」という、かなりわかりやすい運用になったので、基本的に各駅停車しか乗らない私にとって、「都営車が来るまで待つ」なんてことをやらなくても済むようになったのは助かりましたけどね。(笑)


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